タイトル画像にもあるとおり、小田急バスでいう「市境」バス停は、京王バスでは「三鷹市境」という名前になっている。
それだけならいいのだが、悩ましいのが読み方。小田急バスは「しざかい」と読むのに対し、京王バスでは「みたかしさかい」と読むようなのだ。
一般的に「市境」を「しさかい」と読むことは稀なように思うのだが、車内の自動放送では間違いなく「みたかしさかい」と案内しているし、運転席上の液晶モニタにもばっちり「みたかしさかい」と表示される。
では、正式名称が「みたかしさかい」なのかというと、これも怪しい。京王バスのサイトで時刻を調べようとすると、「みたかしさかい」ではヒットせず、「みたかしざかい」ならヒットする。
市境付近の住民としては非常に気になる。
コメント
武蔵境から帰るバス時間を探そうとしていて、ここを見つけました。
私も市境の住人です(^^)
不思議ですよね。しざかい?しさかい?問題。