フェニックス、3分の2取り壊しで今後どうなる

以下の記事で紹介した「フェニックス」の続報。

フェニックス、3分の1取り壊しでも健在
三鷹市西部を縦断する天文台通りは、井口新田の交差点を境にその雰囲気をがらりと変える。南側は歩道が整備され道幅も確保されているが、北側は大型車...

2018年2月24日に通りかかったところ、ついに「コ」の字の2辺目の建物が取り壊されていた。

商店街で一人気を吐いている寿司店は残る1辺にあり、こちらはまだ営業できると思われるが、かなり寂しいことになってきた。

ただ、この日初めて気付いたが、寿司屋の2軒ほど奥にあるクリーニング店も、開店しているように見えなくもなかった。やっている店が1軒と2軒では気分が全然違う。さすが不死鳥フェニックス。

とはいえ、建物の老朽度合いを考慮すると、この状態が今後10年、20年続くとは考えづらい。既存店の去就は、そして跡地の利用方法は。気になるところだ。

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